酒癖を治す風水は西の方位

アルコール中毒、酒乱などお酒に関係する悪癖とも言える酒癖や病を治すには、西の方位を利用します。

 

とはいっても、これはお酒を全く飲まないようにする方法ではありません。
お酒に溺れずに、適度なお酒とのつきあいかたができる風水ですので、禁酒には効力を発揮しません(^^)

 

飲みに行くお店は西の方位のお店にします。
また、家の中にお酒を置く場合も、西の方位に置いておくようにして下さい。

 

コップは白色にすると良いでしょう。
そして飲み終えた後には、デザートとして桃を食べること。

 

そうすれば、飲み過ぎる人は自然と量をセーブするようになって、酒癖の悪い人はおとなしいお酒に変わるでしょう。

 

この術は、お酒を飲むとすぐに気分が悪くなる人にも有効でしょう。
つきあいでどうしてもお酒を飲まなければならない時など、この方法を実践すると気持ち良くお酒とつきあえるはずです。

 

 

お酒との付き合いは「3」がキーワード

 

お酒に関するとっておきの風水として、「3」の数を大切にすることがあります。

  • 2人より3人で飲む
  • 入り口から3番めの席に座る

など「3」の縁起をかつげば、お酒で失敗することもなく楽しい宴に恵まれまるとされています。
ぜひ、日常のお酒の席で実践してみてください。

 

お酒をやめるには片付けをして気づきを深くする

 

「わかっちゃいるけどやめられない」
お酒をやめたいけど、やめられない心の状態ですよね。

 

わかっているけどやめられないのは、気づきの朝さから生じるものです。

 

気づきが深くなって「このままではいけない」と強く思うようになれば、人生は変わります。

 

気づきは、「気」が整って良い「気」で満たされているとやってきます。

 

気づきに焦点を合わせるには、「片付け」をすることです。

 

片付けとは、空間の「気」を整える行動です。だから、片付けると気分が良くなって、心も体も軽やかになります。

 

片づけることで、気分をコントロールできれば、心も体もコントロールできて、お酒をやめることも自在に変えていく土台が整いますよ。

 

片づけることで、気づきを誘発し、自分を変えていくところで、お酒もやめられるはずです。