目や耳の病気を治す風水の方角
目は南の方角で治す
視力が年令と共に衰えてくるなら風水を利用した治療は効果を発揮するかもしれません。
まず、目の病は南で治します。
最近では小さい頃から、勉強のやりすぎ・テレビの見過ぎ、ゲームのしすぎなどで、眼を悪くしてしまう子供も多いですね。
でも、目が悪くならない前に、この風水を用いて視力の低下を予防することをおすすめします。
方法はとても簡単。
南に枕を向けて眠るだけでいいのです。
また、部屋の南側に水に関係するものがあると、視力は悪くなります。
この予防策として、赤い置物か花を飾るといいでしょう。
耳は北の方角で治す
耳の病の場合は、枕を北に向けて眠るだけです。
耳は北の方角がポイントです。
耳の場合は眼の病とは反対に部屋の北側に火に関係するものがあると耳が悪くなります。
水に関係するものか、青色の置物や花を飾るといいでしょう。
もし、北の方角に窓がある場合は黒いカーテンで窓を締め切ったほうがいいかもしれません。
玄関がある場合は吉なので、そのままでかまいません。
風水の考え方では、耳は腎臓、生殖器ととても密接なつながりがあります。
このいずれかが悪くなったということは、残りの2つの器官にも問題が出てきたということになります。
その点を注意すると、健康管理もできますよ。